PEACE RUN2012日本縦断ランニングの旅PART2

日本縦断PARTⅡ アドヴェンチャー・ランナー 高繁勝彦 96日間かけ3482.3キロを走りゴールしました。

 

6月9日、北海道・稚内を出発し、96日間をかけ3482.3キロを走り、9月12日、ゴールの地、鹿児島に午後12時22分、到着しました。

 

今回の旅は本当に多くの方のご支援、ご声援を頂きました。深く御礼申し上げます。

 

PEACE RUN事務局 一同

 

旅のダイジェストはこちら

「PEACE RUN2010日本縦断ランニングの旅」から2年、「PEACE RUN2011アメリカ横断ランニングの旅」で熱波の砂漠、標高3300mのロッキー山脈越え、果てしなく広がる大平原の旅から無事生還したアドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦が、再び日本列島を駆け抜ける。


2010年は日本海沿岸を日本最北端宗谷岬から日本最南端波照間島まで走った。
今回は北海道稚内からオホーツク海と太平洋岸に沿って鹿児島まで南下。
東日本大震災被災地復興支援のためのラン。


自分自身も「RUN×10(ランバイテン)運動」に関わると同時に、自分の走りを応援する方々には「PEACE RUN×10」への参加を呼びかける。


2013年、オセアニア、オーストラリア横断とニュージーランド縦断を走るためのプロローグともなるべき今回の旅、アメリカ横断で使用したMUSASHI号を改造し、新生MUSASHIⅡ号で日本列島約3000キロに挑む。


PEACE MESSENGER(平和の使者)として、「世界5大陸4万キロランニングの旅」はなおも続く。